国際化
「国際化(Internationalization)」
日本人が、日本を原点に、外国や外国人を知り交流すること
「グローバリゼーション(Globalization)」
「世界は一つ」であると、原点をもたずに、世界人になること
国際化は、文化を超えてコミュニケーションが出きることであり、単純に「外国語」ができるということではありません。常識や習慣が異なっても、相手の存在を認めた上で、交流できるということです。
学校教育のような画一的な教育を受けると、「異質なものを排除」することが身に付きます。
異文化は、観光として見たり、話の題材としては面白いですが、「異質なものと共存」共に仕事をしたり、生活をしたりすることは、日本人には苦手なことでしょう。
ISEDのネット教育サポートは、そのほとんどを現在海外から(特に中国から)行っています。学習サポートである、何故? どうして? 何のために?という質問は、国境を越えて、文化を越えて 行われます。
国際化の真髄は、(特にビジネスマンにとって)文化や経済や物の価値、そして常識、習慣の異なる人に、正確に「ものごと」を伝えることができるか、ということから始まります。ISEDのネット教育で、国際化、またグローバリゼーションを、いろいろ想像しながら、国境越えを感じ取ってください。
ISEDの運営する「大樹学びの会」では、語学教材(学習者の学習経緯)も様々なものが公開され、共に学習できるようになってきました。単に活用して学習するだけでなく、教材の改善にも参画していく学習方法をお勧めします。