学習と教育


「学習」とは、知や情報を取得し、新しい価値を産み出すこと。
「教育」とは、「学習」の効率を上げるために、学習者を支援すること。

 

 

今まで私達は、「教育」というと 学校で先生から授業を受けることをイメージしてきました。先生も、生徒に自らの知識を伝えることを「教育」であると思って来ました。だから、「学習」は、知識を詰め込むことだと考えて来ました。

インターネットの普及により可能になった「ネット教育」サービスは、日本において前例の無い新しいサービスです。なぜ今まで日本に存在しなかったのか?その最大の理由は、「学習」「教育」の定義が、欧米とは異なっていたためと推測します。

ISEDの「ネット教育」において、「学習」とは、知や情報を取得し、新しい価値を産み出すまでの行動を指し、その「学習」の効率アップを目標にしたサービスを提供します。

ビジネスにおいて、「学習」とは、まさに「仕事」そのものであり、個人においては、その人の「人生」そのものです。

確かに「学習」には、知や情報を記録し記憶する段階も存在します。それらの知や情報を活用して、想像し、創造する段階も加えて、「学習」が実るのです。それぞれの段階を効率アップするために、「教育」があります。

ISEDはネットを通して、「学習」を支援する「教育」サービスを提供します。

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